44日目「夜明け」
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— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年8月29日
こんにちは、こねくろです。こんなタイトルだけど正午です。
さてさて以前の記事でAsian Chip cityという曲を紹介しました。
どうやら僕は思ったよりアジアテイストの曲が好きなようで、紹介する曲を探しているうちに紹介したくなった楽曲があるので今日はそちらを紹介しようと思います。
今日の楽曲はこちら☟
Dawn of Asia/ ginkiha+kamome sano
ginkiha+kamome sano - Dawn of Asia
SOUND VOLTEX II -infinite infection-制作決定記念 オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
ジャケットのキャラは中央が冷音で左右がニアとノアです。
楽曲に合わせた着物や和装メイド姿がよく似合っています。
浮世絵のように名前が書いてあるのもおしゃれですね。
タイトルの意味は「アジアの夜明け」が一番しっくりくると思います。
楽曲は名前の通りアジアン要素を含んだドラムンベースで、ginkiha氏がストリングなどでメロディを構築し、そこにsano kamome氏がシンセやドラムで肉付けする形で制作されたそうです。
前半はアジア系の楽器の音色が印象的なパートで夜明け前のようなしっとりとしたメロディで構成され、ブレークを挟んだ後半ではシンセが前面に押し出されメロディも現代的な爽やかなフレーズのサビがきます。
サビの後半では前半を支えた楽器も合流して双方のメロディが混ざり合う両者の合作感があるラストになっています。
親和性の高いコンビの合作ということもあり全体的にまとまりのある楽曲です。
個人的に注目したいポイントはサビ直前です。
この楽曲はサビ直前で一度完全な無音になります。
この部分が夜明けの瞬間を表現しているように感じられ、その後のサビがより爽快に感じられるようにも思えます。
無音の直後のシンセだけの部分でのシンセの上昇する音階も好きです。
この楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Dawn of Asia [GRV] PUC (Hand Shot)
ブレイクビーツやメロディに合わせた速い鍵盤が特徴的な譜面で、速い片手トリルを処理しながらのつまみなど難しい部分はあるものの餡蜜などの技術を用いればクリアは簡単な譜面です。
またちょうど一つ下のレベルに同じ楽曲のEXH譜面がありますがそちらはメロディ合わせの譜面になっていますので、クリア出来なさそうならまずはそちらから遊んでみてはいかがでしょう。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「彩雲」