99日目「祭りの後」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月23日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
BAD#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
ピカグレ出なかったね。
こんにちは、こねくろです。
99日目ですよ、ラスト2日ですよ!
というわけでそろそろ締めに向かわなければなりません。
というか今締めている途中です。
昨日は歌もののエンディングだった理由はそれもあります。
昨日が歌ものでエンディングなら、その後にくるのはインストのエンディングだと相場が決まっています。あの「UNDERTALE」でもそうなのですからね。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
#Endroll/ uno & D.watt (IOSYS TRAX)
uno & D.watt (IOSYS TRAX) - #Endroll
「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットはキャラがほぼ全員集合したジャケットです。
楽曲は一見奇麗なFuture Bassかと思わせて前半に別のジャンルが混ざる癖のある楽曲になっています。
タイトルの通りエンドロールをイメージした楽曲で、終わってしまう寂しさと次への期待感が混ざり合った雰囲気を持っています。
前半はFuture Bassらしいイントロからいきなりインドっぽい雰囲気になる構成で、ボイスサンプルをふんだんに使ったこの部分はヘーイへ―イ言っている声だけでなくバックでうねうねなってる音までボイスサンプルで出来ているキック以外全部声の地帯です。
そのおかげでそこ以外とかなりギャップがあるのですが、不思議とうまい具合にまとめてしまうのが作者たちの凄いところです。
その後、元の奇麗なシンセが戻って何事もなかったかのように楽曲は展開します。
後半は純粋なFuture Bassで特徴的なのはサビ前のボイスサンプルによるビルドアップとかなり短いサビです。
特にサビは本来なら感想を間に入れてもいいのに一回のサビで転調して曲自体が終わってしまう構成になっており、コンテストにおける時間制限の問題なのか意図的なのかはわかりませんが、あまりにもあっさり終わってしまったため、初めて聞いたときはあれっ?もう終わり?と思いました。
とはいえそれでも2分くらいはある楽曲なので曲が短いと言うわけではないのです。
前半のインド地帯で遊び過ぎたのでは?
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています(ここから本編)
【SDVX】 #Endroll [EXH] PUC (Hand Shot)
ニコニコでは「EDだぞ、死ねよ」のタグが貼られるほどに曲を楽しむ余裕のない譜面です。
前半の変則的な半円形のつまみも難しそうですが、実はこれはなんてことないのです、後半に比べれば。
先ほど短いサビと言いましたが、短い癖にそこがきっちり最難所になっている心折設計で、FX及びBTのホールドがあるため強制的に片手でつまみを捌かなければならず、おまけにその切り替わるタイミングも不規則とくれば多くのプレイヤーを葬る譜面の完成です。
ボルテで松戸を見たら覚悟しましょう。
ということで今日はここまで
この挨拶も最後ですね。
明日でとうとう100日目、前任の方含めると200日です。
前任者のブログ☟
改めて飲みの席では発言に気を付けようと思いましたね。
あの頃の俺を卒論の紙で引っぱたいてやりたいです。
本当にお互い頑張りました、お祝いに蒙古タンメン食べましょうね、雨さん。
もし次があるなら僕たち以外の誰かがやってくれることを祈っています。
僕はもういいです(笑)
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
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