68日目「コン♪」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月22日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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光れ。
こんにちは、こねくろです。
狐とか狐キャラって良いですよね~。
最近有名なのは仙孤さんや白上フブキ...は猫だっけ?まぁいいや(きつねじゃい)
そんな狐と言えばBEMANIにも狐関係の楽曲がありまして
例えばGITADORAの「九尾狐夜行」(これOSTERさんなんですね)、
その他にも弐寺の「紅牡丹」やポップンの「人妖絵巻其の一「狐」~紅楼ノ夢~」なんかがありますね。
その中でも今日紹介する楽曲はjubeatに収録されている狐の鳴き声がタイトルのあの曲のリミックスです。
今日紹介する楽曲はこちら☟
concon (picom'n'bass rmx)/ kamome sano
kamome sano - concon (picom'n'bass rmx)
SOUND VOLTEX II -infinite infection-制作決定記念 リミックスコンテストの採用作品です。
原曲はjubeat knit APPENDに収録された楽曲「concon」で、ピアノや電子ボイスが特徴的なS-C-U氏の楽曲です。
ジャケットはもともと狐ばっかりだったはずですが、ボルテでは狐は一人だけになりました。
作曲者は昨日に引き続きkamome sano氏で、楽曲は原曲のテクノポップの雰囲気は残しながらドラムンベースの要素を足したり、電子ボイスを全て楽器に置き換えたりイントロの構成を変更したり、作者の特徴的なシンセを使ったフレーズが出てくるなど昨日の楽曲に似たようなスタイルのアレンジとなっています。
イントロはもともとあったピアノフレーズを消し、原曲よりも鋭い音色のシンセリフにやわらかいアルペジオとベースとブレイクビーツを合わせたフレーズの繰り返しになっています。
Aメロでは電子ボイスからトランペットに変更され軽快な印象に、Bメロからはkamome氏らしいシンセがメインになりピコピコ感の強い曲になっていきます。
サビに入るとBメロ以上にピコピコした曲になっていき原曲とは異なるリズムで展開されていきますが、原曲のラッシュは忘れずにあり疾走感のあるラストになっています。
個人的にはこの独特なサビのリズムが好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 concon (picom'n'bass rmx) [EXH] PUC (Hand Shot)
特徴的なのはサビ前の左始動の長いトリルくらいで、後は比較的初期のころの譜面なのでノーツが少ない分、精度が取りにくいということが特徴ですかね。
簡単な片手処理やホールドを押しながらの処理の練習になるので13やり始めたよって人は是非遊んでほしい楽曲です。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「何かがないムラクモ」