65日目「アナーキー」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月19日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
BAD#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
よしイージーに戻せた。
こんにちは、こねくろです。
突然ですが、皆さんは「セックス・ピストルズ」というバンドをご存じですか?
彼らは1970年代後半のイングランドで自国の王室や政府・大手企業などを攻撃した歌詞など反体制派のスタイルを特徴とした伝説的なロックアーティストです。
そんな彼らの曲の一つに「Anarchy In The UK」という楽曲があります。
この曲は「無秩序に好き放題やってやる」というフラストレーションを爆発させた主張的な歌詞が特徴の一曲です。
実はボルテにはこの曲のパロディ、というかタイトルを読むとほぼそのままな一曲があります。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
アナーキーインザ夕景/
ここなつ Produced by ぬゆり
ここなつ Produce by ぬゆり - アナーキーインザ夕景
昨日に引き続き「みんなでここなつをプロデュース! オリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットはいつものサイバネティックな衣装ではなくラフな格好をしたここなつの二人です。新聞などから切り抜いて貼ったようなタイトル文字が良いですね。
タイトルは冒頭でも述べたように「Anarchy In The UK」のパロディになっています。
楽曲ジャンルはセックス・ピストルズと同じパンクで、スラップベースとドラムが二人の歌とギターを支える楽曲で、ここなつの曲としては異色な渋い楽曲になっています。
サビまでのAメロ・Bメロは歪んだギターの音色が特徴的なパンクサウンドをバックにここなつの二人が早口で喋るように歌う様はいつもの楽曲とは異なるアングラなかっこよさがあります。
喋っている歌詞は作者本人も意味わからん曲と評するように伝達性よりも語感を重視した歌詞になっており、様々な解釈が出来ます。
サビでは二人が各パートに分かれるハモりゾーンになっており、ここまでとはうって変わって伸ばす音が多いメロディになっています。
サビ後半で出てくるかすれるような裏声が絞り出した叫びのように感じますね。
個人的にはAメロで出てくるスラップベースの音が好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 アナーキーインザ夕景 [EXH] PUC (Hand Shot)
ベースやドラムに合わせたいろいろなトリルと曲に合わせて動き回るつまみが特徴的な譜面で、トリルが出来るか出来ないかで得意かどうかが決まる個人差の大きい譜面になっています。
個人的にはそのトリルが楽しいのでこの譜面は大好きです。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「別ゲーに行って難しくなった」