こねくろの落書き帳

く○ガキ帳ではない

64日目「これは...」

今日もハザードでやったらしい。

こんにちは、こねくろです。

皆さんはモラトリアムという言葉をご存じですか。

モラトリアムとは猶予のことをさし、心理学では青年がアイデンティティを確立するには一定の猶予期間のことを言うそうです。

ボルテにはこのモラトリアムを冠した楽曲が2つありますが、今日はその中から一曲紹介しようと思います。

ということで今日紹介する楽曲はこちら☟

モラトリアムノオト/

東雲夏陽 Produced by シンゴ(マッカチン企画)&アラ


東雲夏陽 Produce by シンゴ(マッカチン企画)&アラ - モラトリアムノオト

「みんなでここなつをプロデュース! オリジナル楽曲コンテスト」の受賞作品です。

ジャケットと歌唱を務めるのはひなビタシリーズのユニットであるここなつの一人、東雲夏陽です。

強気な彼女らしさが出ているいいジャケットですね。

楽曲は爽やかなピアノやギターが引っ張る疾走感のあるロックで、シンプルながら頭に残る構成と夏陽に似合う歌詞が特徴的な一曲です。

歌詞はちょっぴり背伸びをして、大人になり切れない少女の話を描いたもので、妹のために気丈にふるまうも、精神的にはまだまだ子供な夏陽にぴったりなテーマになっています。

イントロはドラムとシンセをバックに奇麗なピアノの単音とかっこいいギターフレーズが印象的なフレーズです。

Aメロはコード中心のバックに低めのボーカルが心地いい部分で、Bメロからは徐々にギターもボーカルも盛り上がりサビに向かいます。

サビでは疾走感のあるドラムとギターにピアノやシンセの高音がボーカルの透き通る高音を支え、シンプルでまっすぐな言葉を聞いている人たちに届けます。

個人的には最後の「信じて 動き出したの これがモラトリアムノオト」の部分の響く高音から一気にささやくような低音に落ちるボーカルが好きです。

さて、この楽曲の譜面はこのようになっています。


【SDVX】 モラトリアムノオト [EXH] PUC (Hand Shot)

クリアだと中盤のダブルレーザーが難しいだけでこの辺りのレベルを遊ぶ人ならつくかと思いますが、PUCやUCになるといくつか難しい配置があり、イントロ直後の縦連やサビ直後の微縦連など気を付けないといけないポイントがいくつかあります。

しかし全体的にシンプルで楽しい譜面で解禁も簡単なので遊んでみてはいかがでしょう。

ということで今日はここまで

それではまた明日(@^^)/~~~

明日の曲へのコメント

「パロディ」