41日目「少し昔のあの子」
こねくろはそもそもメシぎらいでした#meshiyosoi #shindanmakerhttps://t.co/5qcqW7Xwtg
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年8月26日
☝お久しぶりです、初回以来ですね。
こんにちは、こねくろです。
はいドーーーーン!!!
ということで今日はグレイスがジャケットを務める楽曲です。
数日前に「Believe (y)our wings」という楽曲を紹介したときに今はレイシスと一緒にナビゲーターをしているグレイスがもともと敵だったという話をしました。
今でこそ、こんな明るい顔をしているグレイスですが、登場時は....
おっかね~。
冷酷な雰囲気マシマシの完全な悪役でしたね。
しかし、ストーリーが進むにつれて純粋な悪というより悲劇的な要素が増えていった結果、今回の曲のジャケットのような一面も見えだしました。
ということで今回の曲はこちら☟
D1g1t1ze b0dy/
シルクパラソル(yoa&かゆき) feat. まめこ
シルクパラソル(yoa&かゆき) feat. まめこ - D1g1t1ze b0dy
SOUND VOLTEX VIVID WAVE 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
ジャケットはSDVX IIIに近いグレイス...で...す........はぁ~
いや....あかんてぇ.....顔が良すぎるわぁ......片目隠すとかもう......あかんてぇ.....
(訳:悪役+諦観って悲壮感しかない雰囲気ってなんか良いよね、でもその後救済がないと嫌だよね)
作品内で重力戦争と呼ばれるSDVXIII時代のグレイスを描いたシリアスなハードロックです。
作詞作曲をyoa氏が、編曲演奏をかゆき氏が行っています。
楽曲の展開は典型的なロック楽曲の展開で構成されており、インパクトあるイントロ、前半はボーカルメインで後半から全て参加するAメロ、ボーカルのコーラスやドラムのペースが半減するBメロにサビとラスサビの盛り上がり方の変化と押さえるポイントは押さえつつ、まめこ氏のボーカルやかゆき氏のソロが光るかっこいい楽曲となっています。
歌詞は先ほども述べたようにIII時代のグレイスのストーリーになっており要所要所にキーワードがちりばめられています。(例えば”あの海”、”バグ”、”君”などなど)
またイントロ・サビでは閉ざされた世界、ラスサビでは開かれた世界と対比になっているのも良いですね。
個人的にはサビのドラムのキックやまめこ氏のこぶしの効いた低音ボイスがお気に入りですが、一番はラストの「待つだけの日々もう飽きたから蹴破ろう虚無の景色を」です。今言った部分が全部あるからね。
さて楽曲はいかにも高難易度な譜面っぽい感じですが譜面は以外にも抑えめになっています....
【SDVX】 D1g1t1ze b0dy [MXM] PUC (Hand Shot)
鍵盤は。
はい、見たまんまの片手処理どれだけできるか譜面ですね。
中盤のギターソロも大概ですけど何よりサビの片手処理が適正にはしんどいですね。
つまみがちょっとだけ動き続ける部分が何気に一番つらいです。
でも曲は良いのでみんなやろう。EXHなら14だしまだ手は出しやすいから、ね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「Shiron+こふ×モリモリあつしと提供でお送りします。」