40日目「恐れることはねぇべ」
こねくろはメシをよそえませんでした#meshiyosoi #shindanmakerhttps://t.co/5qcqW7Xwtg
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年8月25日
よっそいよっそい.....
こんにちは、こねくろです。
さて今日はボルテの恒例行事のことから話しますかね。
今年の春頃にもありましたKAC後の最優秀賞楽曲並びに複数のコンテスト受賞作品の一斉配信、例年2月に行われる一年でも特に大きなアップデートですね。
今ではΩDimension、HEXADRIVERと高難易度を除くと選曲する順番を選べるようになりましたが、かつてそのようなイベントがなかったときはどうしていたのでしょう?
答えはリレー解禁という方法が使われていました。
具体的に言うと例えばMax Burning!!という曲を解禁する場合
PANIC HOLIC⇒Dynasty⇒Gott⇒croiX⇒Max Burning!!という順にロックがかかっており、PANIC HOLICをクリアしないとDynastyが解禁できず、DynastyをクリアしないとGottが解禁できないといったように前の楽曲をクリアしないと次の曲が解禁できなくなっていました。
さらに時代が進むにつれてこのリレー解禁の最初の曲にもロックがかかるようになっていきさらに上位のプレイヤー向けのリレーになっていきました。
そして2016年、かの有名なLachryma《Re:Queen’M》が最優秀賞を取った年、さぞリレーの最初の楽曲の解禁条件も厳しくなるのではと戦々恐々としたプレイヤーに課された条件は......
解禁条件:なし
ということで今日の楽曲はこちら☟
雲の彼方/ Cororo
The 5th KAC オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
ジャケットのキャラは普段と違い凛々しい表情をしたドゥ・サン・コ・ピリカです。
普段はもっとへにゃへにゃで北海道寄りの訛りをした喋り方をします。
なるほど道産子⇒ドゥ・サン・コ、駄洒落かいっ!
冒頭でも述べたようにこの時代にまさかの解禁条件なしという慈愛に満ち溢れた楽曲でした。条件が雲の彼方に行った
作者は昨日に引き続きCororo氏で、楽曲もより神秘的な印象の強い楽曲になっています。
ピアノの美しい旋律が印象的なイントロから中盤でいきなり民族楽器のような音色をしたシンセが中心の激しく神々しい曲調になり、また元に戻るかと思えばエレキの音が加わり、大空のような広がりを見せる昨日異常に展開の大きい楽曲になっています。
随所に入るコーラスボイスも雰囲気を引き立てる重要なファクターですね。
個人的には中盤のリズムが好きですね。
さてさてもしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんがこの楽曲、違和感がある部分があります。
楽曲を聴いていると何やら曲のリズムが違う部分がありますね。
実はこの楽曲、拍子が途中でころころ変わります。
まずイントロから中盤までは5/4拍子なのですが、中盤に入ると6/4拍子に、さらにサビ前でもう一度5/4拍子に戻り、サビは6/4拍子になり、最後のラッシュは5/4拍子になりアウトロは6/4拍子と実に五回拍子が変わっています。
凄いですね。
ちなみにこの楽曲の譜面はこんな感じ☟
【SDVX】 雲の彼方 [EXH] PUC (Hand Shot)
まぁ前半の鍵盤が凄いです。
17の鍵盤技術がギュッと濃縮されたお得セットです。
遊ばれる方は頑張ってくださいね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「かっこい..あっその表情はダメですまじでうん」