49日目「イノセント」
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— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月3日
終わりが見えない。
こんにちは、こねくろです。
皆さんは白壁という言葉をご存じですか?
音ゲーで白壁というと弐寺の楽曲の一つであるInnocent Wallsのことを指します。
なぜ今この話をしたかというと、昨日の記事で今日のヒントとして「白”床”」と記入しました。
白壁がInnocent Wallsなら白床は何でしょう?
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Innocent Floor/ P*Light
SOUND VOLTEX VERSION 3 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
ジャケットのキャラははちぷよ氏がOVERDRIVERSで書いた女の子だそうです。
作曲者はこれまたOVERDRIVERSを書いたP*Light氏です。
要はOVERDRIVERSのコンビなんですね。
OVERDRIVERSについてはこちら☟
楽曲はこれまで紹介したP*Light氏の楽曲とは違い、シリアス寄りの激しいハードコア楽曲で、氏の特徴的なシンセのメロディアスなシンセを残しつつ、GRAVITYWARSに合わせた戦闘シーンのような雰囲気を持った楽曲に仕上がっています。
前半は敵の攻撃を耐えるように6分のリズムやキックなどが入り、後半のサビ以降に向けて徐々に盛り上げていきます。
中盤のブレークではそれまでとは打って変わって長音が多いゆったりとした曲調になるのかと思わせてサビ前のビームでもチャージしているようなビルドアップに合わせてどんどんキックの数が増えていきます。
後半はサビに入った瞬間、形勢逆転したような雰囲気になり、最後には敵に畳み掛けるような高速メロディのままアウトロになっていきます。
個人的には最後の畳み掛けるような高速メロディが大好きです。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Innocent Floor [EXH] PUC (Hand Shot)
鍵盤と声ネタに合わせた直角が主体の前半、3から出てきた飛び出るつまみを活用した幅の広い中盤に高速フレーズに合わせたラッシュの後半の3段構成の譜面で、199BPMという速さもあってどこも忙しい譜面になっています。
個人的にはサビ前のFX両押しと階段の部分が好きですね。
ちょっと歯ごたえのある楽曲ですが楽しいので是非やってみてください。
余談ですが、この楽曲は月光乱舞のGRAVITY譜面の中に入ったP*Light氏の楽曲の一つです。(以下の動画のイントロ直後)
【SDVX】 月光乱舞 [GRV] PUC (Hand Shot)
他にもいくつかあるので気になった人は調べてみてはいかがでしょう?
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「鮮烈な紅を」