70日目「大アルカナの6番」 - こねくろの落書き帳

今日も一日GAMBOLぞい！

ｽﾞｽﾞｽﾞﾝﾀﾝｽﾞｽﾞﾝﾀﾝ
ﾜｧﾜｧﾜｧﾜｧｵ

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— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月24日

こんにちは、こねくろです。

ようやく70日目になりまして、本業がクソ忙しくなってきました。

4月に余裕とか思ってた自分をぶん殴りたいです。(⌒▽⌒)

そういえばそういえば！今週末は梅ラでボルテのロケテがありますね。

予定が合えば行きたいものです、主に二日目のメガミックスの方。

ということで今日はメガミックスで投げたい楽しい曲を紹介しようと思います。

今日紹介する楽曲はこちら☟

LittleGameStar/ An

An - LittleGameStar

「KAC2013 オリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。

タロットでは恋人に該当する楽曲で、この動画でのジャケットは難易度ADVANCEDのジャケットです。

楽曲は作曲者が「明るく突き抜けるような速さを意識した」そうで、イントロの幻想的なシンセのメロディやサビでの王道のカノンコード(通りでめちゃくちゃ明るいはずだ)など明るくなる要素多めのメインに高速スネアがアクセントになっている疾走感のあるドラムが特徴的な楽曲になっています。

イントロでは透明感のある奇麗なシンセにドラムだけというシンプルなものになっています。

イントロ終わりからBメロまでとサビの後半までは基本的にはコード進行は大きな変化はなく特にサビとAメロではメロディラインが変わっていません。

しかしシンセの音色が変化するだけで楽曲の雰囲気が生っぽい雰囲気からゲームのような雰囲気になるので音色の力ってすごいんだなと思いますね。

Bメロではそこまでの明るいだけの曲調から少し陰りを見せますが、その陰りを吹き飛ばすような激しい6分スネアが印象的なサビ前のドラムのフィルインで一気にサビにつなげます。

そしてサビでは前半からさらにアルペジオが増えたフレーズになった後、後半からエンディング感のある少し落ち着いたメロディで終わります。

ちなみに後半はずっと後ろでピロピロなっているので弐寺に移植されようものならなかなかしんどい譜面になりそうです。

さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。

特徴はやはりサビ前の6分。

BTだけのEXHと鍵盤と直角のGRV、あなたはどっちが好きですか？

僕はGRVの方が簡単なので好きです。

しかしGRVの方はツマミと鍵盤の移動がめちゃくちゃしんどいのがネックですね。

その点を考慮すると五分五分ですね。

ということで今日はここまで

それではまた明日(@^^)/~~~

明日の曲へのコメント

「氷山が崩壊するような緊迫感」