21日目「追求」
こんにちは、こねくろです。
昨日のfancy cake!!の作者を調べていたら、彼の作品の中に僕の好きな作品があったので、今日はその楽曲を紹介します。
ちょっとレベル高いですけどね。
今日紹介する楽曲はこちら☟
Follow Up/ あるふぁ
The 5th KACオリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
今何故かDDRで話題のラクリマが最優秀賞をとったコンテストですね。
「移植されたらその世界で最強になっちゃった件」とかどこの"なろう"だよ
REVOLVERの解禁のための最初の門として立ちはだかったので、この曲のEXH譜面を触った方も多いと思います。
ジャケットは好奇心旺盛な空飛ぶ双子小学生ことニアとノアです。あらかわいい。
曲名のfollow upには「畳み掛ける」「追求する」といった意味があるそうです。
作者は「畳み掛ける」の意味でつけていましたが、ニアノアの好奇心旺盛な性格からすると「追求する」の意味もあってるなぁと思います。
この楽曲は「ボルテらしくてカッコいい曲」を目指して作曲されたそうで、キックやゴリゴリのベースを背後に様々な波形のシンセやFX・VOXが混ざるノリノリな楽曲です。
楽曲のジャンルを作者はざっくりとHARDCOREだと説明していましたが、細かいジャンルは何になるんでしょう? やっぱりUKなんでしょうか?
イントロ直後はカッコいいに全振りしていますが、サビやイントロはシンセの音がキュート寄りなものが多く可愛らしいフレーズになっています。
またアウトロはタイトルに合わせて”畳み掛ける”ようなイメージで制作されたそうで、スクラッチやVOXだけでなくメロディもサビにくらべて速いメロディが含まれていて全体的に忙しくなっています。
譜面にもその傾向がしっかりと反映されており、ニアノアのイメージの合った動き回るつまみが特徴的な譜面になっています。
【SDVX】 Follow Up [EXH] PUC (Hand Shot)
特筆すべきは定期的に出現する速いうねうねツマミでしょう。
これでAAA逃してた当時は好きな曲ということもあって悔しかったですね。
登場時は僕もよく外してたこのつまみですが、"意外と遅い交互"と認識するとあっさり入るようになりました。
速いから速く回さなきゃって思いこんでたために速すぎて外れてたんですね。
"音に合わせてつまみを回す"という至極当たり前の事が大切だということを強く実感した出来事でした。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「なぞ、なぞの人、不可解なもの」