87日目「そういや課題曲でした」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月11日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
今日はPUMPCOREの楽曲を紹介していきますよ。
はてPUMPCOREって何ぞや?って人多そうですね、なんと僕もです。
少し調べると、大きくはHARDTEK(BPM160~200のバスドラムの反復ビートの上に、ベースラインやメロディが乗るスタイルの楽曲)の中の1ジャンルらしく、さらに細かくするとTRIBECOREというジャンル(190BPMが主流の展開やネタが比較的多いジャンル)の中でDUBSTEPやEDMの要素を加えたものという分類になるそうです。
図で説明するとこんな感じ☟
ハードテックとかトライブコアとかトライブってなんやねんってツイートまだまだみかけるので図にしてみました。HARDTEK, HARDFLOOR, TRIBECORE, RAGGATEK, TEKCORE, PUMPCORE他 pic.twitter.com/mUxsgkrJRR
— くんさん (@Forgetek) 2014年1月22日
この辺りのジャンルの話は細かくて難しいです。
まぁとりあえず今日聞いた曲がPUMPCOREだって思ってくれたらOKなので、紹介するとしましょう。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Fox4-Raize-/ Getty vs. DJ DiA
Getty vs. DJ DiA - Fox4-Raize-
「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品で「フォクシーレイズ」と読むそうです。
ジャケットのキャラクターはPSYCHOHOLICちゃんです。がおーって感じのポーズが可愛いですね。
楽曲ジャンルは冒頭でも述べたようにPUMPCOREで、キックと重低音ベースラインが印象的な楽曲です。
PUMPCOREの特徴であるサンプリングボイスがメロディの中心となる楽曲で、様々な種類のVOXが作る疾走感のある軽快なビートを聴くことが出来る面白い楽曲でもあります。
個人的には中盤のブレークにあるストリングスの音とサビのメロディのリズムがお気に入りです。
ちなみにこの二人の合作は他にもあって、例えばボルテだと「Ops:Code-Rapture-」や「DropZ-Line-」があります。
Getty vs. DJ DiA - Ops:Code-Rapture-
Getty vs. DJ DiA - DropZ-Line-
ちなみに「Ops:Code-Rapture-」→「Fox4-Raize-」→「DropZ-Line-」という順につながっているそうです。
他にも最近WACCAにも収録されたBOFU2016で出した「Grayed Out -Antifront-」という楽曲もこの二人の合作です。
【BOFU2016】Grayed Out -Antifront-【BGA】
こっちもぜひ遊んでみてほしいです。
さて話を元の「Fox4-Raize-」に戻して譜面の方を確認しましょう。
【SDVX】 Fox4-Raize- [EXH] PUC (Hand Shot)
特徴的なのは50~200BPMという点、この楽曲には途中止まったかのように大減速をする疑似停止と途中で違う速度で降ってくるソフランが含まれた難儀な楽曲です。
そのうえで輪にかけて厄介なのがつまみの複雑さ、前半から直角地獄で前作の「Ops:Code-Rapture-」よりは弱いもののなぜかより忙しい直角になっています。
しかもそれが低速でも来るんですから辛すぎますね。
個人的にはアウトロのつまみと鍵盤の複合がやってて楽しいです。
ということで今日はここまで
余談ですが、なゃん杯という個人大会に参加しているのですが、こちら一回戦の課題曲でした。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「88日目だしやっぱりこれやるか」