59日目「死と再生」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月13日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
ハザードゲージでやってるの?
こんにちは、こねくろです。
今日もボルテIIIのストーリーの闇堕ちシリーズから今日も一曲紹介しようと思います。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
UROBØROS/ 溝口ゆうま feat. 大瀬良あい
The 5th KACオリジナル楽曲コンテストの採用作品で、エピソード14の解禁曲です。
ジャケットのキャラクターはハルト=カプサイシン=スチプチサットで、難読曲名で有名な「C18H27NO3(カプサイシン)」のジャケットのキャラでもあります。
タイトルのウロボロスは己の尾を噛んで環となった蛇もしくは竜を図案化したもので循環性、永続性、始原性、無限性、完全性などの象徴だそうです。
楽曲は神々しさや荘厳な雰囲気が前面に押し出されたボーカル楽曲で、オーケストラ風のバックに大瀬良あい氏のアルトボーカルが冴える一曲です。
歌詞の詳細は不明でしたが、作者曰く「神へ挑む歴史が繰り返されている様を描いた」そうで、楽曲の構成も転調をたくさんした後に元の調に戻ってくるなどウロボロスの循環性を表現した構成になっているそうです。
昨日はかなり絶望感が強い暗い楽曲でしたが、今回の楽曲は退廃的な雰囲気の強いオペラっぽい楽曲になっています。
個人的に大瀬良氏の低音のボーカルが好きなので、この曲も自然と好きになりました。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 UROBØROS [EXH] PUC (Hand Shot)
ほぼ直角や曲線が多いダブルレーザーが走っている譜面で、全体的に忙しい譜面になっています。
特筆すべきはサビ直後のうねうねツマミで見た目以上に速く回す必要があります。
途中外れた場合最後に到達する部分につまみが戻っていないとそこからずっとミスなので注意が必要です。
反対に鍵盤は絶妙に遅く、つまみにつられて速くたたくとあっという間にエラーになります。
クリアよりもスコアが難しい譜面なので上級者にも是非触って欲しいですね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「共生を願う朱」