51日目「えっ!」
こねくろはメシをよそえました!おめでとう!よっそいよっそい!よっそいよっそい!!#meshiyosoi #shindanmakerhttps://t.co/5qcqW7Xwtg
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月5日
よっそいよっそい!
こんにちは、こねくろです。
昨日は紅刃さんをフィーチャーしたわけですが、昨日のヒントからも分かる通り今日も紅刃回です。
紅刃さんと言えば、初登場からシュランツを担当することが多いキャラで、BMSのシュランツ曲の代表であるAbsurd Gaffがボルテに移植された際も紅刃がジャケットキャラでした。
そんな紅刃が担当する曲の中で特に好きなシュランツ楽曲を紹介します。
今日紹介する楽曲はこちら☟
Cy-Bird/ Yooh
「Ω Dimension -Phase.2-」に書き下ろされたYooh氏の楽曲です。
ジャケットは紅刃さんです、うん....
えっろ!いや誰だよスリット入りの衣装着せたやつ!
ていうかいろいろ(尻とか脇とか)書き込み過ぎでしょスティンガー!!
失礼、取り乱しました。
改めてこちらの曲のジャケットですが、「Ω Dimension -Phase.2-」では海賊に関わるものをモチーフにしたジャケットが多くこちらのジャケットも名義的には鴉ノ水軍の棟梁である紅刃を書いたものだそうで、得物もいつもの日本刀ではなく蛇腹剣と呼ばれる架空の武器です。
しかし鴉、蛇腹剣、機能性しかない衣装....厨二的な格好良さが詰まったロマンあふれるジャケットだったんですね、エロさに全部持ってかれてましたけど。
さてようやくですが楽曲の話にいきましょう。
楽曲はそれまでのYooh氏のボルテ採用作品がゴシックな雰囲気や壮大な印象のある楽曲が多かったのに対し、ダークな雰囲気を前面に押し出したシュランツで、メロディよりもキックやベースが重くのしかかるボルテには珍しい非常に硬派な楽曲です。
前半はシュランツ特有の強いキックに合わせて低音ベースやFXが中心のハードコアでコーラス音が入っているもののその印象は薄く、暗く影の強い雰囲気です。
ブレークからはイントロでも聞こえたコーラス音と共にようやくメロディのシンセが聞こえ始めますが、明るくなるわけではなく楽曲の妖しさを強く引き出します。
ブレークを挟んだ後のサビではコーラスやキックが支えるシンセ中心の楽曲になり、めちゃくちゃ盛り上がる...というわけではないですが静かに、しかし侵食するように聞き手を引き込んでいきます。
終盤には琴のような響きをもつシンセが加わり、紅刃の剣舞を彩るような雰囲気になるのも良いですね。
個人的にはタイトルのサンプリングボイスやバックで流れ続けるコーラス音が好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Cy-Bird [MXM] PUC (Hand Shot)
つまみを回しながら出張や片手処理をこなすタイプの地力譜面で17としては解禁曲なのもあって難しめです。
特に後半はトラップのような直角連続地帯になっており、気を抜くとゲージがごっそり持っていかれるため注意が必要な譜面ですが、個人的にはこの部分が一番楽しいので大好きです。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「大熊猫海賊団」