93日目「これは恋してる顔」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月17日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
最近18レベルの曲ばっかり紹介してましたね。
というのもこの記事を書くと紹介した曲のスコアが伸びるという現象が頻発していたので伸ばしたい曲をどんどん紹介していたのです。
でもさすがに高難易度ばっかりもあれなので、今日は難易度をガクッと下げてレベル15の曲を紹介しようと思います。
ちなみに今日の曲は理論値とっています。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Gaze ft. 紫崎 雪/ Omnis
「SOUND VOLTEX IV 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットはタイトル通りお互いを見つめる制服姿のレイシスとグレイスです。
動画のジャケットは一番上の難易度のもので、4つの難易度それぞれ違う表情になっているほか、手の位置や握り方にも差があるのが特徴的なジャケットです。
表情を見比べるだけでもお互いの関係性が見えて面白いですよ。
ボーカルの紫崎雪さんはこの楽曲の他「はわわw!な展開っ!」や「Lovesick Lovetune」などを歌っています。両方ともこの楽曲とかなり雰囲気が異なるので気になる方は是非聞いてみてください。
楽曲はバイオリンやピアノの爽やかで少し切なげな響きが印象的な楽曲で、ワンコーラスながら展開もきれいで紫崎さんの後に残る声質と高音が合わさって聞いていて心地いい楽曲になっています。
歌詞は叶わない恋と変わらない日々を描いたものになっており、お互い好きなことには気づいているが、お互い怖くて踏み出せないまま終わらせようとしている切ない歌詞になっています。
一番最後に出てくる「変わらない毎日をありがとう」という言葉は聞いていて胸にくるものがありますね。
個人的に好きな部分は0:46~の「知らないふりで誤魔化そうなんてダメだね」の「ダメだね」の歌い方と1:13~の後ろで鳴っているバイオリンのフレーズです。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Gaze ft. 紫崎 雪 [MXM] PUC (Hand Shot)
基本的にはかなりシンプルな鍵盤で構成されており、中盤からは交互に飛んでくるつまみを捌きつつ、片手での鍵盤処理が増えてくる譜面になっています。
初っ端でピアノに合わせたズレが一回飛んできますが、それ以外は変な部分はなくかなり正統派な譜面です。
個人的にはサビ直後のドラムに合わせた鍵盤が一番楽しいです。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「Eclipse Zero」
92日目「ヴェネツィアあたりは行きたい」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月17日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
ここ数日、ずっと高速曲なことに気づきました。
流石に疲れてきたので今日は132BPMと遅い曲を紹介しましょう。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Beyond the BLUE/ Ayato × sak × 田島千種
Ayato × sak × 田島千種 - Beyond the BLUE
「The 7th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットは下から3つの難易度のジャケットを繋げると動画のような一枚絵になるジャケットで、異国情緒あふれる街と海と空の青が奇麗な一枚となっています。こういう所に行ってみたいですね。
楽曲はオーケストラ風の壮大さとジャズ風の技巧的なフレーズが組み合わさった楽曲で、珍しい6拍子の楽曲となっています。
編曲を担当したAyato氏曰く船出や旅路をテーマに制作したそうで、楽曲展開も船旅のように激しい部分と落ち着いた部分とがはっきりしている楽曲になっています。
また作曲担当のsak氏曰く「6拍子をベースにしつつ比較的ゆったりとしたリズムを強調することで、音の数と速さで攻める楽曲たちとはまた違う疾走感が演出できているのではと思います。」とのことで、自分が速く動いているのではなく船という大きな構造物が大海原を疾走しているような雰囲気を持った楽曲になっています。
楽器もメインがピアノだけでなくアコーディオンが入っており、その独特な響きが異国感を醸し出しているのでより一層旅行感を演出しています。
楽曲中盤ではそれまでオーケストラ風だった楽曲が一転してジャズ風になり、ピアノ・アコーディオン両楽器が速弾きやハネリズムを含んだかなり技巧的な音色を響かせる部分は遊んでいて楽しいです。
ラストにはそれまででもかなり高音だった楽曲がさらに転調し、さらに高音になる展開があり、最初に聞いた時には自分好み過ぎて思わず鳥肌が立ちましたね。
ボーカルの田島千種さんの透明感のある声も魅力的で、高音域でも低音域でも歌詞が伝わりやすく、特に楽曲ラストの壮大なサビで出す高音域での声が聞いていて心地良くて大好きです。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Beyond the BLUE [EXH] PUC (Hand Shot)
低BPMの弊害として、かなり大きく遅いつまみに組み合わさる出張も含んだ鍵盤が難しい譜面で、特に両方のつまみが絡む部分では動かすほうを間違えやすくなっておりより一層難しさを感じそうです。
また中盤のジャズ地帯はかなりハネている配置になっていて精度が取りにくいポイントになっています。
さらにこの上の難易度では
【SDVX】 Beyond the BLUE [MXM] PUC (Hand Shot)
ピアノのズレをそのまま再現した配置があったり、つまみの入れ替わりが激しくなっていたり、ジャズ地帯が大幅に難化していたりします。
132BPMなのに難しいですね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「見つめる」
91日目「バイナリスターとツインスター」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月15日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
この企画もあと10日となりました。人間やればできるなぁ。
かなり果てしない長さだと思っていましたが意外と早いものです、絶対卒論とかで忙しいせいだ。
果てしないと言えば、宇宙の果てしなさは凄いですね、なんせ距離を独自の単位で表現するんですから。
それだけ果てしないとまだまだ知らないことがあるもので、最近になって”連星”という言葉を知りました。
連星とは「2つの恒星が両者の重心の周りを軌道運動している天体」のことを指します。
(こんな動きをするそうです☟)
そんな連星の別名は"双子星"なんですって、なんかどこかのボルテのキャラにピッタリな気がしますね。
ということで今日は双子星の曲を紹介しようと思います。
今日紹介する楽曲はこちら☟
Wish upon Twin Stars/ xi
「第一回ボルテキャラテーマ曲コンテスト」のニアノア部門の採用作品です。
水着で遊ぶニアノアが印象的なジャケットです、なんか他にもありますね。
楽曲は夏の終わりを彷彿とさせる明るさと切なさを混ぜ合わせたような楽曲で、Xi氏の得意とする高速のピアノ中心に展開します。
そもそもが200BPMであり、そこに加えて16分のアルペジオを大量に含んだピアノフレーズがメロディを担うので、実際よりも速い楽曲に感じますがピアノが高音がメインのメロディになっているので爽快感のある楽曲に仕上がっています。
特に一回目のサビ前のピアノの高音アルペジオが奇麗で好きですね。
またサビとラスサビの間には音ゲー向けのかなり複雑なフレーズがあり、この部分のピアノから持ってくるだけで間の空いた16分になる上にキックのリズムも3分といういやらしさです。難しい。
ラストでは転調するのですが、昼から夕方に時間が変化したようにより切なさが強調された音階になり、ノスタルジックな気分になるので個人的にはこの部分が一番好きですね。
そして最後には24分も含んだラッシュが飛んできます。Xiさん割と鬼ですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Wish upon Twin Stars [EXH] PUC (Hand Shot)
こっちはまだ楽な方ですが、それでもピアノに合わせた鍵盤や片手処理などまぁまぁ難しい配置がありますね。
でもまだ本気じゃないです。この上がありまして
【SDVX】 Wish upon Twin Stars [GRV] PUC (Hand Shot)
こっちの最大の特徴は後半のかなりスカスカだったらラスサビ前が大幅に強化されていることです。
その他、鍵盤も強化されていたりそこに絡むつまみもややこしくなっています。
これでレベルが1しか変わらないのか。(18Lvと17Lv)
ということで今日はここまで
ちなみに冒頭で話した連星には連星が3つ集まって大きな連星になっている6連星というものがあるそうです。よくぶつからないなぁ。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「海外旅行」
90日目「ファイター」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月14日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
今日10月15日は現在使用されているグレゴリオ暦がユリウス暦に変わって導入された日です。
1582年の10月15日に導入されたこのグレゴリオ暦はもともと使用されていたユリウス暦よりも格段に誤差の少ない暦で実際の公転周期との差は26.821秒だそうです。(ユリウス暦の誤差は674.832秒)
誤差を調整するために暦ごと変えるなんて昔の人間は時間を大事にしていたんですね。
ということで今日は時間にきっちりしている楽曲を紹介しようと思います。
今日紹介する楽曲はこちら☟
2 MINUTES FIGHTERS/ P*Light
P*Light - 2 MINUTES OF FIGHTERS
「The 4th KAC オリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットは紅の軍服姿が勇ましい雷刀です。
楽曲はタイトルの通り2分間きっかりの尺で出来ており、P*Light氏の曲としては激しいトランスコアになっています。
基本的にはシンセなどのデジタル楽器がメインになりますが、アクセントのピアノや後半からはギターがメインをはったりと普通の楽器も印象的な楽曲で、加えて作者の楽曲の特徴である声ネタが大量に含まれているのも特徴的です。
203BPMとボルテではそれなりに速い楽曲で、シンセの16分アルペジオが主軸となる前半から疾走感があり、そのまま最後まで駆け抜けていくボルテらしいかっこいい楽曲に仕上がっています。
また作者はKACというプレイヤーとコンポーザーの双方で行われる戦いの舞台を強く意識したそうで、前半は懐かしい2Dシューティングのような電子的な音を多く採用しており、コーラス音やキックの変則的なリズムを用いて緊迫感を表現しています。
中盤のブレークでは逆転劇が始まるかのような徐々に音が増えていく展開がサビへの高揚感を創り出し、ラストのサビではギター+シンセのアルペジオ+キックのかなり音数の多いフレーズで畳み掛けていき、後半の高速ギターフレーズ以降のラッシュ部分からは変則的なリズムになるなど、戦いの展開のように激しい構成になっています。
個人的にはサビ直前に一瞬静かになるのが、激突する瞬間のようで好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 2 MINUTES FIGHTERS [EXH] PUC (Hand Shot)
前半の203BPMの16分や裏8分などで構成されたそれなりの鍵盤を捌きながらつまみの直角を処理と混フレがメインとなる後半のサビの2つが主な難所です。
解禁条件を満たせる場合恐らくクリアは楽だろうという感じですね。
むしろこの前の曲の方が難しいまである。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「連星」
89日目「Beast」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月13日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
今日は野性味溢れる荒々しい楽曲を紹介しようと思います。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Spirit of the Beast/ ikaruga_nex fw.tcheb
ikaruga_nex fw.tcheb - Spirit of the Beast
「The 6th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットはいつも以上に本能で動いていそうな紅刃さんです。
なんかエロいとかよりめっちゃ格好いい!って感じで好きです。
楽曲はタイトルにBeastという単語があるように、ハイスピードで音数も多いパワーに振ったような楽曲になっています。
ジャンルはテクパラ+J-coreだそうで、作曲者の一人であるikaruga_nex氏曰く「深夜の峠を車2台がギャギャギャーとドリフトしてそうな曲」になっています。
とにかく速いという印象が強い楽曲で、イントロから大量の声ネタとスクラッチが鳴り響き、基本のメロディラインが16分のアルペジオマシマシになっていたり、休憩地帯であるはずの真ん中のブレークでも8分以下にはならず、キックとスクラッチの16分から突っ込んでいくサビではリードシンセが延々と16分を刻み続ける中でメロディも負けじとアクセントに16分の入るフレーズになっています。
さらにサビからつながるアウトロはハネるようなリズムが主体になり、ノリやすいけどしんどい部分になっています。
結果的に195BPMなのにそこらの200BPM前半の曲よりもしんどい楽曲になっています。楽しいけどね。
まぁ予想はつくかもしれませんがこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Spirit of the Beast [MXM] PUC (Hand Shot)
序盤から声ネタに合わせた直角をしながらの片手処理が流れてくるし、前半は音に合わせた忙しすぎるつまみが流れてくるし、その後の鍵盤地帯には地味に縦連が加わったりしていますし、体力がどんどん抉られていきます。
休憩地帯も出張配置がちょいちょい遠いので休憩出来ないですし、密度薄くなったように見えるサビも、その実つまみと鍵盤の移動で疲れるという隙のない配置、ラストにはヘロヘロの状態で混フレを捌くという最後までたっぷりな譜面です。
しかし悔しいですが全体的にはめちゃくちゃ楽しいんです、何回もやってしまうんです、そして腕が悲鳴をあげるんです。
ちなみに一つ下は、
【SDVX】 Spirit of the Beast [EXH] PUC (Hand Shot)
ましになったように見えますけど適性の人からすると本質は変わってないように見えます、難しいね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「正確な時間」
88日目「8」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月12日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
POOR#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
今日でこの企画も88日目になりました。8のぞろ目です。
ということで今日は8にまつわるあの楽曲を紹介しようと思います。
今日紹介する楽曲はこちら☟
Gate of Atlantis/ MasKaleido
「The 7th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
この楽曲の最大の特徴は最低BPMと最高BPMの差で、最低BPMは8、最高BPMは888とその差880のとんでもない楽曲になっています。
とはいえ実際には300BPMが主体で、この最低と最高のBPMは最後の展開に使われているだけとなっています。
楽曲は作者曰く「はるか昔、海底に沈んだとされる幻のアトランティス大陸を探して、大海原や深海を冒険するイメージを音楽で表現しました。」とのことで、通常の航海を表現しているような軽快で楽しいワルツ調のメロディが印象的な部分と嵐に襲われているようなHARDCOREテイストの部分とラストのアトランティスに着いた達成感を表現したようなラストで出来ています。
ワルツ調の部分では心地いい4分キックがあるリズムの取りやすいフレーズが印象的で、300BPMとかなり速い速度にも関わらず聞いていて心地の良い部分になっています。
またこの地帯の後半で入ってくるそれまでより重いキックがこの後の中盤の緊張感を高めてくれます。
中盤は180BPMでその前の約半分の速度になっていますが、低音の効いた16分が増えるため、少し緊迫感のあるドキドキするような部分になっています。
その後のシンセの高速アルペジオが個人的には好きですね。
そして再度300BPMに戻った後、問題のラストにつながります。
そのラストではキックに注目してもらうとわかりやすいのですが、この部分30BPM→111BPM~888BPMに加速→888BPMから111BPMに減速→8BPM→300BPMと変化します。
つまりどういうことかと言うと譜面がこんな挙動をします。
【SDVX】 Gate of Atlantis [MXM] PUC (Hand Shot)
問題の地帯は1:49~ですが、初見で何も知らない人がとれる配置ではないです。
譜面自体はかなり簡単なのですが、速度が変わる中、つまみを外さずに回してFX両押ししてまたつまみを回して最後にタイミングを合わしてBT全押しというこの譜面以外に存在しない特徴的な配置で、KONAMI公認のプロゲーマーもこの前に倒れました。やばいなぁ。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「野生」
87日目「そういや課題曲でした」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月11日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
今日はPUMPCOREの楽曲を紹介していきますよ。
はてPUMPCOREって何ぞや?って人多そうですね、なんと僕もです。
少し調べると、大きくはHARDTEK(BPM160~200のバスドラムの反復ビートの上に、ベースラインやメロディが乗るスタイルの楽曲)の中の1ジャンルらしく、さらに細かくするとTRIBECOREというジャンル(190BPMが主流の展開やネタが比較的多いジャンル)の中でDUBSTEPやEDMの要素を加えたものという分類になるそうです。
図で説明するとこんな感じ☟
ハードテックとかトライブコアとかトライブってなんやねんってツイートまだまだみかけるので図にしてみました。HARDTEK, HARDFLOOR, TRIBECORE, RAGGATEK, TEKCORE, PUMPCORE他 pic.twitter.com/mUxsgkrJRR
— くんさん (@Forgetek) 2014年1月22日
この辺りのジャンルの話は細かくて難しいです。
まぁとりあえず今日聞いた曲がPUMPCOREだって思ってくれたらOKなので、紹介するとしましょう。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Fox4-Raize-/ Getty vs. DJ DiA
Getty vs. DJ DiA - Fox4-Raize-
「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品で「フォクシーレイズ」と読むそうです。
ジャケットのキャラクターはPSYCHOHOLICちゃんです。がおーって感じのポーズが可愛いですね。
楽曲ジャンルは冒頭でも述べたようにPUMPCOREで、キックと重低音ベースラインが印象的な楽曲です。
PUMPCOREの特徴であるサンプリングボイスがメロディの中心となる楽曲で、様々な種類のVOXが作る疾走感のある軽快なビートを聴くことが出来る面白い楽曲でもあります。
個人的には中盤のブレークにあるストリングスの音とサビのメロディのリズムがお気に入りです。
ちなみにこの二人の合作は他にもあって、例えばボルテだと「Ops:Code-Rapture-」や「DropZ-Line-」があります。
Getty vs. DJ DiA - Ops:Code-Rapture-
Getty vs. DJ DiA - DropZ-Line-
ちなみに「Ops:Code-Rapture-」→「Fox4-Raize-」→「DropZ-Line-」という順につながっているそうです。
他にも最近WACCAにも収録されたBOFU2016で出した「Grayed Out -Antifront-」という楽曲もこの二人の合作です。
【BOFU2016】Grayed Out -Antifront-【BGA】
こっちもぜひ遊んでみてほしいです。
さて話を元の「Fox4-Raize-」に戻して譜面の方を確認しましょう。
【SDVX】 Fox4-Raize- [EXH] PUC (Hand Shot)
特徴的なのは50~200BPMという点、この楽曲には途中止まったかのように大減速をする疑似停止と途中で違う速度で降ってくるソフランが含まれた難儀な楽曲です。
そのうえで輪にかけて厄介なのがつまみの複雑さ、前半から直角地獄で前作の「Ops:Code-Rapture-」よりは弱いもののなぜかより忙しい直角になっています。
しかもそれが低速でも来るんですから辛すぎますね。
個人的にはアウトロのつまみと鍵盤の複合がやってて楽しいです。
ということで今日はここまで
余談ですが、なゃん杯という個人大会に参加しているのですが、こちら一回戦の課題曲でした。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「88日目だしやっぱりこれやるか」