90日目「ファイター」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月14日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
今日10月15日は現在使用されているグレゴリオ暦がユリウス暦に変わって導入された日です。
1582年の10月15日に導入されたこのグレゴリオ暦はもともと使用されていたユリウス暦よりも格段に誤差の少ない暦で実際の公転周期との差は26.821秒だそうです。(ユリウス暦の誤差は674.832秒)
誤差を調整するために暦ごと変えるなんて昔の人間は時間を大事にしていたんですね。
ということで今日は時間にきっちりしている楽曲を紹介しようと思います。
今日紹介する楽曲はこちら☟
2 MINUTES FIGHTERS/ P*Light
P*Light - 2 MINUTES OF FIGHTERS
「The 4th KAC オリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットは紅の軍服姿が勇ましい雷刀です。
楽曲はタイトルの通り2分間きっかりの尺で出来ており、P*Light氏の曲としては激しいトランスコアになっています。
基本的にはシンセなどのデジタル楽器がメインになりますが、アクセントのピアノや後半からはギターがメインをはったりと普通の楽器も印象的な楽曲で、加えて作者の楽曲の特徴である声ネタが大量に含まれているのも特徴的です。
203BPMとボルテではそれなりに速い楽曲で、シンセの16分アルペジオが主軸となる前半から疾走感があり、そのまま最後まで駆け抜けていくボルテらしいかっこいい楽曲に仕上がっています。
また作者はKACというプレイヤーとコンポーザーの双方で行われる戦いの舞台を強く意識したそうで、前半は懐かしい2Dシューティングのような電子的な音を多く採用しており、コーラス音やキックの変則的なリズムを用いて緊迫感を表現しています。
中盤のブレークでは逆転劇が始まるかのような徐々に音が増えていく展開がサビへの高揚感を創り出し、ラストのサビではギター+シンセのアルペジオ+キックのかなり音数の多いフレーズで畳み掛けていき、後半の高速ギターフレーズ以降のラッシュ部分からは変則的なリズムになるなど、戦いの展開のように激しい構成になっています。
個人的にはサビ直前に一瞬静かになるのが、激突する瞬間のようで好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 2 MINUTES FIGHTERS [EXH] PUC (Hand Shot)
前半の203BPMの16分や裏8分などで構成されたそれなりの鍵盤を捌きながらつまみの直角を処理と混フレがメインとなる後半のサビの2つが主な難所です。
解禁条件を満たせる場合恐らくクリアは楽だろうという感じですね。
むしろこの前の曲の方が難しいまである。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「連星」