89日目「Beast」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月13日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
今日は野性味溢れる荒々しい楽曲を紹介しようと思います。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Spirit of the Beast/ ikaruga_nex fw.tcheb
ikaruga_nex fw.tcheb - Spirit of the Beast
「The 6th KACオリジナル楽曲コンテスト」の採用作品です。
ジャケットはいつも以上に本能で動いていそうな紅刃さんです。
なんかエロいとかよりめっちゃ格好いい!って感じで好きです。
楽曲はタイトルにBeastという単語があるように、ハイスピードで音数も多いパワーに振ったような楽曲になっています。
ジャンルはテクパラ+J-coreだそうで、作曲者の一人であるikaruga_nex氏曰く「深夜の峠を車2台がギャギャギャーとドリフトしてそうな曲」になっています。
とにかく速いという印象が強い楽曲で、イントロから大量の声ネタとスクラッチが鳴り響き、基本のメロディラインが16分のアルペジオマシマシになっていたり、休憩地帯であるはずの真ん中のブレークでも8分以下にはならず、キックとスクラッチの16分から突っ込んでいくサビではリードシンセが延々と16分を刻み続ける中でメロディも負けじとアクセントに16分の入るフレーズになっています。
さらにサビからつながるアウトロはハネるようなリズムが主体になり、ノリやすいけどしんどい部分になっています。
結果的に195BPMなのにそこらの200BPM前半の曲よりもしんどい楽曲になっています。楽しいけどね。
まぁ予想はつくかもしれませんがこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Spirit of the Beast [MXM] PUC (Hand Shot)
序盤から声ネタに合わせた直角をしながらの片手処理が流れてくるし、前半は音に合わせた忙しすぎるつまみが流れてくるし、その後の鍵盤地帯には地味に縦連が加わったりしていますし、体力がどんどん抉られていきます。
休憩地帯も出張配置がちょいちょい遠いので休憩出来ないですし、密度薄くなったように見えるサビも、その実つまみと鍵盤の移動で疲れるという隙のない配置、ラストにはヘロヘロの状態で混フレを捌くという最後までたっぷりな譜面です。
しかし悔しいですが全体的にはめちゃくちゃ楽しいんです、何回もやってしまうんです、そして腕が悲鳴をあげるんです。
ちなみに一つ下は、
【SDVX】 Spirit of the Beast [EXH] PUC (Hand Shot)
ましになったように見えますけど適性の人からすると本質は変わってないように見えます、難しいね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「正確な時間」