85日目「盛り上げる」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年10月9日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
今日は2週間ぶりくらいにBEMANI楽曲のアレンジを紹介しようと思います。
今回のジャンルはまたまたジャズです。どうやら僕はジャズが好きらしい。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
Time to Air (jazz it up style)
borzy - Time to Air (jazz it up style)
「アルバム『STARLiGHT』発売記念 Ryu☆リミックスコンテスト」の採用作品です。
原曲はbeatmania IIDX15 DJ TROOPERSで登場した青龍氏の楽曲「Time to Air」です。
タイトルのjazz it upとは盛り上げるという意味のスラングになるそうです。
原曲のジャンルはDANCE SPEEDでしたが、このアレンジではそれとは大きく異なるアナログな響きの強いおしゃれなジャズになっています。
BPMも大幅に変更され、191BPMから135BPMまで下がっています。
ちなみにこの楽曲には全て打ち込みでレコードに収録されているような雰囲気を出すという作者の挑戦にもなっているそうです。
原曲から構成とメロディが大きく変化しているのも特徴的で、サビのメロディは分かりやすいですが、中盤のメロディは元の部分が分かりづらくなるほど変化しています。
最初のサビはおしゃれなサックスが引っ張る王道的なアレンジに、中盤ではサックスに加えてストリングスやピアノが活躍するアレンジになり独特なリズムを持ったフレーズが印象的です。
ラスサビでは最初のサビと同じようにサックスが引っ張りますが、ドラムがより強くなっており、サックスもそれに合わせて最初よりも軽快さが増したリズムに変化しています。
個人的にはラスサビの最初にかぶるピアノのトリルが好きですね。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 Time to Air (jazz it up style) [MXM] PUC (Hand Shot)
基本的にはメロディ合わせのBTが主軸になる譜面です。
後半にあるサンバのような特徴的なリズムや長い片手トリルなどかなり精度を求められる譜面なので、スコアを出そうとするだけでかなりの練習になると思います。
個人的にはラスト前のFX縦連が好きです。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「とても速いです、ご武運お祈り申し上げます。」