76日目「無量大数」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月30日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
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こんにちは、こねくろです。
昨日はジャズの派生ジャンルであるフュージョン楽曲を紹介しましたね。
僕はああいう爽やかでかっこいい曲が好きなんですけど、爽やかな感じだけでなくもう少し重厚感のある曲も好きなので、今日は渋いめの楽曲を紹介しようと思います。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
無魎大数/ cosMo@暴走P
SOUND VOLTEX VIVID WAVE 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
ジャケットはsyuri22氏の作品で、イメージはわがままなお嬢様を満足させるために最高のティータイムを提供する執事と爺やという構図だそうです。
楽曲はcosMo氏の渋いかっこよさのあるジャズ楽曲で、ギターやピアノといったcosMo氏の楽曲ではおなじみの楽器が活躍します。
cosMo氏のジャズと言えばこの他、「京」や「垓」がありますがこれらの楽曲よりも重厚な雰囲気の楽曲です。
全体的にセッションのような構成の楽曲になっていて、ベースとなるピアノやドラムがメインを支え続け、そこにメロディのギターが自由気ままに主旋律を奏でるような楽曲になっています。
エレキギターの音色が泣きの音色で終始泣きまくっていることもこの楽曲の特徴です。
イントロでは印象的な12分ギターリフから始まり、ピアノの軽快でおしゃれな旋律の伴奏やハネリズムの複雑なドラムが合流してきます。
その後は2台のギターが掛け合うように交互にメロディを引いた後、ピアノとドラムのみのフレーズになります。
ギターが帰ってきた後は、バックのピアノやドラムもつられるように激しい展開になり、より複雑なリズムになっていきます。
特にギターのアルペジオ地帯はこの楽曲の見せ場で、ところどころに入るアクセントの泣きギターがかっこいいです。
最後には元のフレーズに戻ってくるのもセッションぽくて良いですね。
個人的には0:57~頃からのギターの旋律が好きです。
さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 無魎大数 [EXH] PUC (Hand Shot)
今回もEXH譜面です。
特徴的なのは「crazy cinema story」のような三連階段の繰り返し配置で、加えてジャズ特有のハネリズムが随所にちりばめられた譜面です。
譜面としては適度に空いているので簡単なのですが、238BPMと高速なので結構忙しい譜面になっています。
精度をとれるように練習すると上位の譜面が楽になると思うので、16適性の人とかに是非遊んでみてほしいですね。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「エモ+cos」