こねくろの落書き帳

く○ガキ帳ではない

71日目「氷山の崩壊」

こんにちは、こねくろです。

昨日は予定が詰まりすぎてほんとに辛かったです。

反面今日は予定がスカスカなのでありがたいですね。

まぁブログがあるんですけどね。

今日は少しシリアスなテーマを持った楽曲を紹介しようと思います。

ということで今日紹介する楽曲はこちら☟

Coldlapse/ Aoi vs. r0y


Aoi vs. r0y - Coldlapse

The 7th KACオリジナル楽曲コンテストの採用作品です。

タイトルは「Cold(冷たい)」と「Collapse(崩壊する)」を組み合わせた造語らしいです。

ジャケットのキャラクターが氷雪ちゃんなのはcoldの方が理由なんでしょうね。

ちなみにジャケットのイラストレーターはcosmo@暴走Pの嫁さん(syuri22氏)です。

楽曲は幻想的かつ荘厳なイントロから始まるアートコアで、作曲者の一人であるAoi氏が言うに「大きな氷山が少しずつ崩壊してゆくような冷たさと緊迫感みたいなものをモチーフにした」作品だそうです。

氷を感じさせるような冷たく透き通ったAoi氏らしいメロディシンセが氷山の冷たさを、それを支えるベースやアクセントにある逆再生のような音や中盤のブレーク地帯の先の読みにくいリズムが緊張感を醸し出します。

サビではぎりぎりで保っていた氷山が一気に崩壊していくように、それまで抑えていたものを爆発させるような盛り上がりを見せます。

メロディシンセもそれまでの音色とは違う響きの強いシンセに代わり、それまでよりもっと激しいフレーズになっています。

サビ中盤のガラスが砕けたような音からシンセが鳴るまでのわずかな間だけで崩壊の瞬間から水底に沈んでいく状況に変化したような感じに受け取れて面白いですね。

個人的にはサビの少し哀愁のあるメロディラインにものすごく惹かれます。

さてこの楽曲の譜面はこのようになっています。


【SDVX】 Coldlapse [EXH] PUC (Hand Shot)

今回は1番上ではなく一つ下のEXH譜面です。

レベル15ですが、200BPMの16分が頻繁に飛んでくるのと中盤のブレーク地帯の変則的な間を持つリズムが難しい譜面になっています。

またサビでは間のあいた16分階段や交互ではない直角ラッシュなど要所要所に課題がある譜面です。

これもまた練習になる譜面なので16レベル中位を触る頃までにはやって欲しい譜面です。

ということで今日はここまで

それではまた明日(@^^)/~~~

明日の曲へのコメント

「神の試練」