こねくろの落書き帳

く○ガキ帳ではない

4日目「"て"いっぱい」

こんにちはこねくろです。

今週はこのブログ以外に研究室関連の作業や、サークル関連の作業に趣味まで突っ込もうとしているので手一杯な状況です。ブログが若干邪魔。

そんな状況で悠長に前置きを考える暇なんかないので、今日が「日本三景の日」らしいという特にためにならない雑学だけ置いてさくっと本文にいきますね。

※松島・天橋立厳島日本三景(当時は三処奇観)と記した林鵞峰の誕生日だから

ということで今日の曲はこちら☟ 

 

Profession/syzfonics


syzfonics - Profession

こちらは「夏だ!休みだ! 自由研究オリジナル楽曲コンテスト」の作品です。

タイトルは知的な職業(医者とか)のことを指す英語らしいです。

でもジャケットのキャラはProfessorです。(こっちは教授の意味)

曲のリードであるシンセは同じフレーズを繰り返しながらもその他のサウンドやエフェクトで展開していく楽曲で、中盤は異なるメロディのブレーク地帯になっています。

作者はこの楽曲を当初はTech Houseにしようとしてたそうですが、プロットの段階でテクノ寄りになり、最終的にはジャンルは本人にもわからないようになったそうです。これジャンルは何? 若干TRANCE成分も入っているような。

個人的にはメインのリードシンセの音色が好きです。

なんとなく海とか水とかそういう涼し気なものを感じます。アクションゲームの水辺のステージで鳴ってそう。

 

さてこの曲ですが非常に特徴的な譜面を持っています。

譜面製作者がHirayasu Matsudoと言えばピンとくる人も多いでしょう。

そう、いわゆるつまみ譜面(アナログデバイス中心の譜面)なのです。

 

例えば一番レベルの低いNOVICE譜面ではBTとFXが一切降ってきません。

全てアナログデバイスの譜面です。UC(フルコン)=PUC(理論値)です。


【SDVX】Profession (NOV) / syzfonics

 

1番難しいEXHAUST譜面ではBTやFXは降ってくるものの、ほとんどがアナログデバイスの超ツマミ特化譜面になっています。適正だと後半大混乱ですね。


【SDVX】 Profession [EXH] PUC (Hand Shot)

 

この譜面を見た方はお気づきかもしれませんが、タイトルの「”て”いっぱい」は手一杯のことだけではありません。今日の曲のこのEXH譜面のことでもあります。

文字通り”て”型のつまみがたくさん降ってくるんですね。

この”て”型つまみは高難易度でもよく出てくる形なのでレベル16あたりを触っている人は練習としてぜひやって欲しいと思います。

 

ということで今日はここまで

それではまた明日(@^^)/~~~

 

明日の曲へのコメント

「でっかいイチゴショートケーキよりビターなチョコケーキが欲しい」