2日目「和+狐=神」
こんにちは、既に前置きで困っているこねくろです。
寝て食ってまた寝る、日々にネタが無い人生ですからね。
最近のネタですと人生で初めて採血されたことぐらいでしょうか。
あれって3本分血を抜かれるんですね、ちょっとびっくり。
あと音ゲーマーって採血の時楽そうだなって思いました。
(腕の筋肉しっかりしてるので静脈が自分でも見えるから。)
さてこれ以上は気分を害される方もいるかもしれないので、
とっとと本題に行きましょうかね。
今日のタイトルに狐とありますが、本日紹介する曲は狐火です。
うん?狐火なんて曲あったか?蠍火と間違ってないか?
なんて思うかもしれませんが狐火であっています。
まぁちょっと一捻り必要ですけど。
それがこの曲☟
will o' the wisp/XIzE
「夏だ!休みだ!自由研究オリジナル楽曲コンテスト」の楽曲です。
タイトルは英語で狐火を表す単語なんですって。
ジャケットにも狐が書かれているのに知らなかった。
「狐火」ということから分かるように和テイストの楽曲で、軽快な三味線と笛のようなシンセが特徴的な三味線エレポップです。
狐火と妖狐が戯れる宴にばっちり合う楽曲ですね。楽しい。
メインはシンセで、時々出てくる24分が良い味を出してます。
三味線はシンセでは出せない”和”の雰囲気を出してきます。
要はどっちもいい仕事しているんですね。語彙力無いなった。
個人的にはイントロと中盤のつまみ地帯が好きです。
どちらも三味線の音が印象的な箇所です。
イントロ前半の三味線の速弾きは音は小さめですが、全体の雰囲気を一気に和に持っていく重要な部分です。
三味線の速弾きってかっこいいし、おしゃれなんですよね
VVDが来たら是非鍵盤で叩きたいです。てか譜面作りたい。
中盤では速弾きはなくなるものの三味線の音の余韻を味わえます。
シンセも合わせて小さくなるのでイヤホンならしっかり聴けますよ。
譜面も楽になるので休憩ついでに味わいましょう。
もちろんそこ以外も24分のシンセだったり、イントロ・サビ終わりの三連打×2が楽しかったり、聴いても遊んでも楽しい楽曲です。
ところで昨日のヒント「一難去ってまた一難」って何でしょうか?
これにはいろいろとありまして...
時は2014年まで遡ります。僕が高校生の頃ですね。
当時ボルテを始めたばっかりの僕は天極を受けようとしてました。
そして選んだコースが昨日紹介したRayのコース(第四回)でした。
一曲目はギリギリ抜けられたのですが次のこの曲に問題がありました。
そう、「24分階段が叩けなかった」のです。まぁ落ちますよね。
ということで一難去ってまた一難、天極が遠かった夏のお話です。
あれから6年、そろそろPUC出したいなぁ。
何とか1000字超えたので今日はこのくらいで終わります。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「とびきりキャッチーでハッピーなボス曲があってもいいじゃない」