74日目「ファン?マニア?」
今日も一日GAMBOLぞい!
— 真紅のリク(こねくろ) (@wanyannriku04) 2020年9月28日
ズズズン タン ズズン タン
ワァワァワァワァオ
ズゥーン↓(STAGE FAILED#shindanmakerhttps://t.co/NBQI2j42I4
こんにちは、こねくろです。
唐突ですが、あるものやある人のことが凄い好きな人っていますよね。
彼らのことを皆さんはなんていいますか?
軽い感じだとファンって言いますね。もう少しレベルが高いとマニアなんて言ったりします。
珍しい言い方だとフリークなんて言い方もありますね。
これらは日本語での扱いで元の英語だとそれぞれ少し異なる意味を示します。
ファンはもっと広い扱いでマニアとかオタクと言われるレベルまでファンです。
マニアは人をあまり指しておらず、熱中することを指しているんです。
さてさてじゃあフリークはというと異常なほどのめりこんでいるといったようなネガティブな印象があります。
しかし、今日紹介する楽曲はそんなネガティブなイメージをぶっ飛ばすほど明るい楽曲です。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
freaky freak/ kamome sano
BPM145-180限定! ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテストの採用作品です。
タイトルである「freaky freak」の訳は何でしょうか、「異常に興奮する」とかですかね。
ジャケットはニアノアの二人が担当していて、動画のジャケットはEXH譜面のジャケットです。
楽曲は高音のキラキラしたシンセと曲中の「フリッキー」という声ネタが特徴的なトランス系楽曲で、BPMは145BPMとこのコンテストの下限ギリギリの速さになっています。
シンセの音色やメロディによって全体的に楽しい雰囲気の楽曲になっており、またギターを追加したことで涼しげな雰囲気にもなっています。
特に後半は転調してさらに高音のメロディになり、熱中しすぎておかしくなったようなハイな感じになっています。
リズムが複雑なのも特徴的で、バックのキックは等間隔になるいわゆる4つ打ちなのですが、音ゲー向けに難化させるためにあえて連符や裏打ちや6分といった4つ打ちのキックからズレる音を多くしたそうです。
この楽曲の譜面はこのようになっています。
【SDVX】 freaky freak [EXH] PUC (Hand Shot)
出ましたね、遅い≠簡単の代表例。
ひたすらシンセ合わせの鍵盤を2分間捌き続けることになるこの譜面は15レベルとしては非常に体力を消耗する譜面になっています。
さらに絶妙な遅さで良い判定が出にくいうえ、配置もテクニカルな部分が多く、得意な人と苦手な人で一気に体感難易度が変化する個人差譜面です。
この譜面では辛うじてつまみがありますが、一つ上のGRVはというと
【SDVX】 freaky freak [GRV] PUC (Hand Shot)
つまみ…どこ…?
答えは”無し”、この譜面は鍵盤しか操作しない他にはない譜面になっています。
EXHからさらに配置が難しくなっているので、スコアもクリアもより個人差のある譜面になりました。
挑戦する方は出来る限り脱力しながらプレイしてください。
ということで今日はここまで
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「なんというか…こう…リッ○レーサーだね」