17日目「人生で一番BEMANIに触れた夏パート③」
こんにちはこねくろです。
今日で「BEMANI SUMMER DIARY 2015」の楽曲も最後になります。
SUMMER DIARYと言えば、裏日記として麻雀をすれば楽曲が解禁できるようになってましたね。(日記の内容はアレだったようですが)
しかし、この楽曲は麻雀では解禁できず、ちゃんとBEMANI機種を遊ばないと解禁できない仕様になっていました。
エンディングくらいちゃんとやってくれってことなんでしょうね。
ということで今日紹介する楽曲はこちら☟
夏色DIARY -Summer Dazzlin' Vacation miX-/
猫叉王子 feat. PHQUASE vs. MAD CHILD
[SOUND VOLTEX III -GRAVITY WARS-] 夏色DIARY -Summer Dazzlin' Vacation miX-
「BEMANI SUMMER DIARY 2015」のエンディング楽曲のボルテバージョンですね。タイトルが長い。
この楽曲はもともと猫叉王子(猫叉Master+肥塚良彦)が作曲した原曲をベースにイベントに参加した8機種のコンポーザーがアレンジした形で収録されたもので、ボルテからは譜面作成者としても有名なPHQUASE氏とMAD CHILD氏の2人がアレンジしました。
楽曲は他の機種に比べてクラブミュージック寄りで、終始4つ打ちキックが鳴り、イントロやアウトロには大量のスクラッチ音やビルドアップなどの要素があり、それ以外にもメロディのシンセやラスサビ前の声ネタなどが特徴的です。
個人的にはラスサビのアレンジされたメロディが好きです。
さてさて、ここまではEXH譜面までのお話です。
この楽曲のGRV譜面はEXH以下の楽曲に更に一手間加わっています。
ひとまずはこちらの動画を確認してください.
【SDVX】 夏色DIARY -Summer Dazzlin' Vacation miX- [GRV] PUC (Hand Shot)
聴けばすぐに分かると思いますが、この譜面には別の楽曲が混ざっています。
いわゆるマッシュアップと呼ばれる手法で、アレンジャーのPHQUASE氏とMAD CHILD氏の楽曲が元の曲に混ぜられています。
ボルテでは名物だったお家芸で現在はオートメーションパラダイスで自分の好きな楽曲でマッシュアップができます。
この曲に入っている具体的な曲目は以下の5曲です。
「cinder / PHQUASE」(IIDX 22 PENDUAL)
「Hydrogen Blueback / MAD CHILD」(IIDX 17 SIRIUS)
「onslaught / PHQUASE」(REFLEC BEAT groovin')
「Voice 2 Voice / MAD CHILD」(SDVX II)
「draw!!!! / Music by PHQUASE, Vocal by ぁゅ」(SDVX BOOTH)
どの曲がどこにあるか探してみてはいかがでしょう?
(細かく書くのがめんどくさい)
ということで今日はここまで
余談ですが、最近雀魂を始めまして何回か打ったんですが、打ち方の傾向が見事に運に寄ってて僕らしいなと思いました。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「いろはにひふみよこそあど....」