こねくろの落書き帳

く○ガキ帳ではない

16日目「人生で一番BEMANIに触れた夏パート②」

こんにちはこねくろです。

昨日に引き続き、今日も思い出のイベント「BEMANI SUMMER DIARY 2015」から一曲紹介しようと思います。

前回は少し晩夏の雰囲気がある楽曲でしたが、今回は初夏の雰囲気が強い楽曲です。

ということで今日紹介する楽曲はこちら☟

Sounds Of Summer/ Hommarju


Hommarju - Sounds Of Summer

BEMANI SUMMER DIARY 2015」のOP曲に次ぐ新曲2曲目を飾った楽曲です。

ジャケットのキャラは右下がボルテのメインキャラクターのレイシスで左は弐寺の楽曲「ワルツ第17番ト短調”大犬のワルツ”」で登場したキャラで大犬様と呼ばれています。

大犬様は今日も美しいです....

作曲者のHommarju氏はかめりあ氏やP*Light氏と同じbeatnation RHYZEのメンバーでボルテだけでなく弐寺などにも楽曲を提供しており、2013年に行われた多機種連動イベント「熱闘!BEMANIスタジアム」では「HYENA」を作曲しました。

楽曲ジャンルはUK HARDCOREで、作者曰く「夏の解放感、ワクワク感とキラキラな日差し。プールや海辺、屋外のパーティでかけたいような僕の好きなサウンドを詰め込んだ」楽曲だそうです。

サビはシンプルでキャッチ―なシンセのメロディと程よく重い4つ打ちキックの組み合わせが印象的な楽曲内ではノリやすい部分なのに対して、間奏やアウトロはサビとは異なり16分が主体の高速メロディ地帯で、キックはなく軽快なメロディが印象的な部分です。

基本的にはこの2つが繰り返されるだけなのですが、それ故に1曲中に何度も同じフレーズを聴くことになり一度聞くと頭に残る楽曲です。

 


【SDVX】 Sounds Of Summer [EXH] PUC (Hand Shot)

さてこの楽曲の譜面ですが、サビは片手処理が中心になっており、高速メロディ地帯は2回目は鍵盤発狂になっていますが、一回目はダブルレーザー地帯になっています。

このダブルレーザーが特徴的で、以下のような不規則な交差があります。

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これが結構シビアなタイミングで最初は外しますが、出来るようになるとめちゃくちゃ楽しいです。

アウトロの鍵盤発狂とこのレーザーが当時できなくて辛かったなぁ。

 

ということで今日はここまで

このシリーズはもう一日だけ続きます。どうぞお付き合いください。

それではまた明日(@^^)/~~~

明日の曲へのコメント

「思い出にふれたくなったら、いつでもページをめくってみて」