こねくろの落書き帳

く○ガキ帳ではない

13日目「キネマ?シネマ?」

こんにちはこねくろです。

皆さんは最近映画館に行きましたか?

とはいえ今年はコロナが流行したために行ってない方が多そうですね。

僕は5年前に友人と見に行って以来行ったことはないです。

徒歩3分くらいの場所に東宝シネマはあるんですけどね。

映画館と言えば、ボルテには映画館をモチーフにした楽曲があります。

今日はその楽曲を紹介します☟

crazy cinema story/ 黒魔


黒魔 - Crazy cinema story

夏だ!休みだ! 自由研究オリジナル楽曲コンテストの採用作品です。

ジャケットのキャラクターはシネマ=ストーリアでこの曲から登場しました。

ボルテ界の映画女優で、その熱狂的な演技から尊敬とユーモアを込め、「クレイジークイーン」と呼ばれています。

白髪・金色の目・黒服・大人な雰囲気、そして鎖骨....はぁ、好き。

作曲者の黒魔氏は中二マリオの作曲者でボルテには「大宇宙ステージ」や「I」等を提供しており、特にチップチューンが有名ですが、この曲は楽曲はピアノ・ドラム・ベース・シンセが入り乱れるジャズ調の楽曲です。

曲中には6分や12分が含まれ、一部には24分の高速アルペジオもあり、ハネリズムもあるため、全体的にリズム難の楽曲になっています。これは作者曰く「感情を持ち暴れ回る映画館の一生をイメージした曲」だからだそうで、曲展開も落ちついているように見えて結構変化します。

個人的には1:07~1:34の展開が好きですね。特に途中のドラム6分から12分につながるリズムとその後のピアノのメロディが奇麗で好きですね。その後一瞬無音になるのもまた良い。

この楽曲の譜面の最大の特徴は2回飛んでくる16分の3連階段地帯です。

(下記動画0:57~と1:59~)


【SDVX】 crazy cinema story [EXH] PUC (Hand Shot)

言ってしまえば、ただの16分かつ繰り返しなので簡単なはずなのですが、なぜか光らない階段なんですよね。おそらくあまりにも繰り返しすぎて途中で分からなくなるだけなんですけどね。

その他にも序盤の24分階段や片手処理など、そこそこ難しいポイントがこれ以外にもありますのでハードに挑戦する際はお気をつけて。

 

余談ですが、氏の楽曲だと他には鏡音リン初音ミクのオリジナル曲「ラストバトル」が好きですね。サビの限界感のある調声が好きです。

 

ということで今日はここまで

最後にジャケットのイラストレーターのかぶと山氏に最大限の感謝を

それではまた明日(@^^)/~~~

明日の曲へのコメント

「ミカン科ミカン属の常緑低木」