12日目「てでででーん」
こんにちはこねくろです。今日は7月29日、肉の日ですね。
肉と言えばやはり牛肉ですよね。英語でビーフ。
そうです、ビーフジョッキーです。
ビーフジョッキーは以前紹介した楽曲の「Asian Chip City」や「CUTIE☆EX-DREAM」の譜面を作成したエフェクターで、高難易度かつ総合力の問われる譜面が特徴です。
最終鬼畜フランドール・SのGRV譜面もこの人が制作しています。
そんな彼が担当した曲から今日は1曲紹介しようと思います。
今日の楽曲はこちら☟
Fire Strike/ Junk
BPM145-180限定! ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテストの採用作品です。コンテスト名長い。
作曲者のJunk氏はBMSで有名な「The Formula」や「elegante」などを作曲した人で、オンゲキの「fulgente」もこの人の作品です。
余談ですがeleganteも好きなので貼っておきます。
楽曲は作者が得意とするトランスで短いシンセのメロディと裏のピアノが特徴的な4つ打ち楽曲ですが、ハネリズムのメロディが多くなっており、譜面としては少し癖のあるものになっています。
トランスということもあって基本的には繰り返しのパターンがあって、そこに他の音が増えていく曲展開になっています。
昨日の「take a step forward」のパターンに似ていますね。
さて冒頭の話に戻りますが、ビーフジョッキーがこの曲で担当した譜面は一番上のHVN譜面です。(EXHまでは別の人が担当)
【SDVX】 Fire Strike [HVN] PUC (Hand Shot)
一つ下のEXH譜面から大きく難易度が上がり、とにかく音に合わせた鍵盤と出張ツマミに加えそこそこ速い片手処理もある譜面になっています。
部分的に縦連だったり158BPMというボルテの中では比較的遅めの鍵盤ということもあって光らせるのが結構難しい譜面ですね。
というか初見ハードは普通にゲージが危なかった。
この譜面で一番好きな部分はなんといってもサビ直前の12分4連、ここの音そのものも好きですし、何よりこの部分のつまみが楽しくて仕方ないんです。
ここ☟
う~ん、エクスタシ~
ここを遊ぶためだけにこの曲を選ぶまでありますね。実際そうですし。
というわけで今日はここまで
あっ、タイトルはさっき話したつまみの部分のことです。
それではまた明日(@^^)/~~~
明日の曲へのコメント
「でれれでれれでれれでれれ.....ぽー」